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色盲は、正常な視覚による見え方ができないにもかかわらず、気づかないとそれを異常だと認識しないままでいることが多くなるだろう。ここでぜひ、しっかりとチェックしておいてほしい。
数字が見える?見えない?
こちらが色盲を判定できる画像である。3つの円はそれぞれカラフルな色の点で満たされている。さて、あなたは、それぞれの円の中にどのようなことが書かれていることができるか視覚で判別できるだろうか?
おそらく、左の円の中には数字の「15」、真ん中の円の中には数字の「29」と書いてあるように見える人がいるのではないだろうか?このように見える人は、無事正常な色覚を有していることになる。それでは、一番右の円の中にはなんて書いてあるように見えるだろうか?もしかすると数字の「5」が見える人がいるかもしれない。
そういう人は危険信号。緑色系の色盲の恐れがある。ちなみに緑系は、色盲の中でも非常になる割合が多いとのこと。正常な色覚の人は、一番右の円の中には何も書いていないように見えている人である。
色覚答え合わせ
では、一番左の円と真ん中の円は、どのように見えると何色系の色盲の恐れがあるのか?それを示したものが下の画像である。あなたは、円の中がどのような見え方をしていただろうか?
左の円の場合、数字の「17」が書いてあるように見える人は非常に珍しい青色系の色盲、真ん中の円の場合、数字の「70」に見える人は比較的なる割合が多い赤色系の色盲の恐れがある。一番右は前述の通り。それではもう1つ見てみよう。
上の緑色の円の画像の中に、どのような数字が書いているように見えるだろうか?おそらく「6」か「5」が見えている人が多いのではないだろうか?
こちらの画像の場合、色盲ではない人には「6」が書いてあるように見え、「5」が書いてあるように見える人は色盲の恐れがあるので要注意である。簡単な検査だが、確実に色盲かどうかを判定することができるとされている。
「心理テストに」要注意!
この検査について一つ注意点がある。この検査は色盲かどうかを判定するためのテストなのだが、このテストをADHD(注意欠陥・多動性障害)や性同一性症候群などを判定する心理テストだと謳うサイトもあるようだ。
これは心理テストの要素は全くなく、「石原式色覚異常検査表」と呼ばれている、あくまで色盲を判定するためのテストである。くれぐれもこの画像を使った心理テストに騙されないように要注意しておこう!