☆☆☆話題の話☆☆☆
話題の話を紹介するサイトです。
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
学校や職場などで、プリントや資料などをホッチキスで留めることは多いと思います。
2〜3枚程度ならいいのですが、5枚10枚と紙が増えてくると、次第に留めるのが難しくなりますよね。ましてや、数十枚単位ともなるとお手上げです。
無理やり挟み込もうと力を入れて、ホッチキスの針がぐにゃっと曲がってしまった……なんていう経験をお持ちの方もたくさんいるのではないでしょうか。
レバーを上から押し込んで留めるタイプのホッチキスもありますが、どこにでも備え付けてあるというようなものでもありません。
それでも紙束を留めたい時……普通のサイズのホッチキスで上手く留めることができる裏ワザがあるのです!!
今までのやり方
普通のホッチキスで力を込めて針を押し込もうとするものの……
上手く刺さらず。
これはどうにもなりませんね。
何度か繰り返して少しずつ貫通させて、ということになるのでしょうか。
そこで、以下の方法をお試しあれ!
画期的な裏ワザ
まずはこちらをご覧ください。
まさか、こんな方法で!? と思ってしまいます。
発泡スチロールのトレーを適当な大きさに切り、
紙束の下へと敷いてやります。
あとは、普通にホッチキスを使うだけ。
飛び出た針はこのように、
ホッチキスの金具で曲げてやればOK!
裏ワザの仕組み
どうしてこんなに簡単に留められるのでしょうか?
それは、発泡スチロールのトレーの切片を挟むことで、まるでクッションのように、紙の反発力を和らげているからなのだそうです。
分厚い紙束を留めるのに苦労しているという方は、ぜひお試しあれ。
これで事務作業も少しは楽になるのではないでしょうか?